手が開かない催眠術のかけ方
凛ちゃん
手が開かない催眠術を教えてください!
今から解説するよ!
催眠術師X
催眠術の代名詞とも言える「手が開かない催眠術(カタレプシー)」のかけ方を解説します。
まずは、参考動画のご紹介です。
参考動画
次は、場面ごとのやり方を写真で見ていきましょう。
写真で学ぶ
次は、誘導文のテンプレートをご紹介します。
誘導文のテンプレート
誘導文のテンプレート
解除のテンプレート
3つ数えると手が開くようになります。
1つ、2つ、3つ。
もう開くようになっています。
開いてみてください。
ポイントは?
手を握る時にグッと力を入れてもらうことで、硬直が起こりやすい体勢にしています。
また、基本形のテンプレートに慣れてきたら、イメージを追加してみるのも有効です。
例えば、「石のように固くなって開かない」「ダイヤモンドのように固い」など、
イメージをプラスすることで、人によっては固まるイメージがしやすくなります。
他のかけ方のパターンもご紹介するので、参考にしてみてください。
他の参考動画
これらの動画も参考にして「手が開かない催眠術(カタレプシー)」にチャレンジしてみてください。
催眠術のかけ方の全体像を下記の記事で詳しく解説していますので、
ぜひ合わせてお読みください↓
右手をグッと握ってください。
手のひら側を上に持っていって
ご自身の右手を見て頂いて
集中しやすい一点を
見つけてもらっていいですか?
集中してじーっと見てください
じーっと見ていると意識がどんどんと集中していきます。
意識が集中してくると
右手がだんだん固くなっていきます。
3つ数えると開かなくなります。
1つ、2つ、3つ。
もう固くなってます。
ガッチガチに固まって
開かないですよね。